木々のささやき まごころを贈る パンの木輪 北九州市 八幡西区

 
 
木々のささやき
 

ありがとうございます

 木々のささやきは、本号で200号となりました。200号に到達して一番に感じたことは、稚拙な内容の本紙を熱心に読んでいただける皆様がいらっしゃることに感謝しなければならないと思いました。続ける上で読んでいただける方がいらっしゃるということが何よりも大きな励みとなります。また、中には、毎月読んだ後の感想を添えた、ご丁寧なお葉書や、お手紙を送っていただける方もいらっしゃいます。ますます大きな力をいただくことになります。

 感謝せねばならない方は他にも沢山いらっしゃいます。

 毎月原稿を渡すと内容をきちんと把握され、カット付きで本紙の上の部分を書いて下さる方です。彼女は、元、木輪のスタッフで退職後も"木々のささやき"を通してお付き合いさせていただいております。平成12年1月(110号)からで7年9ヵ月続いていることになります。途中、二人の子供さんをご出産された時も休むことなく継続していただいております。ありがたいことです。

 また、本紙を郵送するにあたり、本紙右上の「切株」のところの若葉の部分に緑色を塗り、折りたたんで封筒に入れていただける方々もいらっしゃいます。封筒には宛名書きしたラベルを貼り、封を閉じて郵便局へ届けていただいております。毎月、1200通を越える本紙を、形を整えて送って下さることは、大変な労力を費やすことになります。この奉仕をもう12年以上続けて下さっています。

 1200通を越える封筒には、全て記念切手を使用し、一通一通切手を貼っていただいている郵便局の皆様にも感謝しなければなりません。毎月、月末か月始めのとても忙しい期間に無理を聞き入れてくださっていらっしゃいます。

 1200通を越える本紙の配送、及び本紙への感想のハガキと私からの返事のハガキ。ここでも配送の郵便局員さんの手をわずらわせております。

 以上のように、私以外多くの方がたのご好意とご支援の結果、今回も木々のささやき200号ができあがり皆様のお手もとにお届けできると思うと皆様に感謝せずにはいられません。

 木々のささやきにかかわる全ての方がたに感謝しながら、これから500号を目指し1号1号積み重ねてまいりたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

2007年9月 第200号より

芳野 栄

 
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