パンと落語の夕べ まごころを贈る パンの木輪 北九州市 八幡西区

 
 

木輪創業17周年を記念し、福岡大学落語研究会OBの方々による「パンと落語の夕べ」を、2005年9月18日(日)18時半より 開催しました。当初、店舗近くの新しくできた公民館で50名の定員で行われる予定でしたが、参加希望者が多数の為、 黒崎コムシティ子どもホールにて、約120名の方々に参加いただきました。

 

本日は、お忙しい中、木輪創業十七周年記念イベント
「パンと落語の夕べ」に足をお運びくださいまして ありがとうございます。皆様と愉しいひとときを共有できること心よりうれしく感謝申し上げます。
パンを頬張りながらごゆっくりとお過ごし下さいませ。今後とも皆様とのご縁がますます深まります様よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。


株式会社木輪 代表取締役 芳野 栄

芳野 栄
 
〜口上〜                                 演者総代 福々亭 夢蔵                       
本日のご来場ありがとうございます。
このたびは、「木輪」様より御縁をいただきまして当地初お目見え、いかなる高座になることやら。
さて、私ども福岡大学落語研究会OB有志は、北は遥か下関、南は福岡市南区(!)と地域の方々に少しでも「笑い」を 提供しようと東奔西走いたしております。ところがどっこい、それは大儀名分でして、実は、自分たちが一番笑って楽しんでいるわけであります。 本日のお客様は、厳正なる抽選の結果選ばれた方々ばかりだとお聞きしております。
さすがにパン屋さん、公募(酵母、こうぼ)です。最後まで、ごゆっくりお楽しみ下さい。
            
 
 
演題 演者
道具屋 福々亭快楽
船徳 福々亭忠太郎
仲入り
禁酒番屋 福々亭笑六法
ねずみ 福々亭夢蔵
   
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  『道具屋』 福々亭快楽  
与太郎ばなし。
落語界のスパーースターといえば、文句なく与太郎さんでしょう。 いつもぶらぶら、ニートな与太さん、おじさんに言われて「道具屋」をはじめますが…
  『船徳』 福々亭忠太郎
若旦那ばなし。
船宿に居候をしている若旦那の徳さんが、一念発起して、船頭になろうなンてんで、さア、大変な大騒ぎに…
  『禁酒番屋』 福々亭笑六法
武家ばなし。
お酒のお好きな方は「百薬の長」お嫌いな方には「生命を削る鉋(かんな)」と申しますが…
ふふふ。やっぱり、お互いやめられませんなア…
  『ねずみ』 福々亭夢蔵
旅ばなし。
貧乏旅館に名人、佐甚五郎が宿泊をして…
 
当日お土産にお渡ししたあん入りパンとお飲み物

落語を聴きながら、気楽にパンもお召し上がりいただきました。

2005年の中秋の名月(9月18日)にちなんで 様々な自家製あんと、様々なパン生地を組み合わせた7種類の木輪オリジナルあんパンをご用意しました。

お月見のお饅頭の代わりにゆず茶といっしょにほおばってみてはいかがでしょう。
 
 
開演をお待ちいただいているお客様 受付中です
 
笑いに包まれたホール内

「木々のささやき」の配送をお手伝いいただいている半熟卵の会様

 
福々亭  総代 夢蔵さんより

私が代表の芳野さんにパン作りの秘訣を尋ねたところ、ひとこと「まごころ」とおっしゃいました。
「まごころ」とはなんですか?更に突っ込んで尋ねると「自分の持っているものすべてだしてパンに打ち込む」 ことだそうです。
そこには、「技術」「材料」「考え方」「人間性」が含まれます。すべてを出し尽くして、発酵したパンを鉄板にのせたときに、「どうか美味しいパンができますように」と 祈るそうです。名人、プロは「自分のやるべきことをやってあとは天に任せる」ことから始まるそうですが、 芳野さんの場合も同じだなと感心しました。 これからもパン作りを通してのご活躍お祈りしたいと思います。

 
 
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